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新作キルトタンできました。



「キルトタン」


ちょこちょことキルトタンも作ってます。(WEB STORE


あってもなくてもいい。

そうゆうものがあるとなんかちょっとだけ楽しくなったりするような気がしています。


キルトタン。好きな方もいはるやろうし、逆に全然どっちでもいいって方もいはると思います。さっきも書いたけど、あってもなくてもいい。


売ってる靴はその状態でカッコイイようにデザインされているやろうと思うので、わざわざ付けなくてもイイんやけども。でもやっぱり、人間だもの。笑

こんな風にしてみたいなぁとか、ちょっとアレンジしてみよっかなー?とか、色々考えてみるのもまた楽しい時間だったりすると思うんです。


目玉焼きに何かける?みたいな感じで。お醤油でもお塩でもケチャップでもソースでも、何でも良いと思うしそのへんは自由でイイやん。と。


キルトタンもまたこれ本来の使い方なんてもうどっちでもイイやん、楽しければイイやん。ほんでかっこいかったら尚イイやんと、思いながら作っています。


とりあえず色々作ってみましたので見て頂けると嬉しいです。


 


クードゥーと国産コンビ鞣しレザーのコンビ


クードゥーって柔らかくってしなやかなんですけど、その感じがキルトタンにした時にこうフニャッと靴に沿ってくれるんです。


今までわたしが実際に付けてたキルトタンは時間が経つとこうピーんと反り返ってくることがあったんです。それはそれで何かカワイイな、と思って別に気にしてなかったんですけど。クードゥーやったらクニャーっとしてるからそうはならへんと思います。


まぁこれも好みなんでどっちでもイイことなんですけど。


一応そんな柔らかなクードゥーと、オイル多めの国産コンビ鞣しレザーをクロスステッチで縫い合わせました。


コンビなんでメリハリあって面白いかなーと思います。


国産コンビ鞣しレザーはリプケンに使ってたやつです。(これ




いろんなカラーバリエーションで4種類ありますー。


 


国産コンビ鞣しでシンプルに


さっきのよりちょっとコンパクトなサイズ感です。シンプルなんですがギザギザの切り込みの入れ方で表情を変えてます。


ウィングチップみたいなデザインがある靴にはシンプルなのでも良いと思います。



この革は使い始めは傷やシワがつきやすいです。上の折り曲げている部分なんかは結構シワっとなります。気になったら乳化性クリームでブラッシングしてあげてください。使うほどにクッタリしてくると思いますので。


 


スタッズのキルトタン


2種類の革を組み合わせてスタッズを付けました。ギザギザもちょっとランダムに。スタッズもひとつだけ色違いでアクセントにしています。


もうこれはキルトタンが主役!になっちゃうやつかもしれません。ドクターマーチンの3ホールとかにも合いそうです。



スタッズシューズと合わせて、攻め攻め!なのも好きです。

ギッラギラですね。ここまで来たらもうお洋服も柄・柄で古着のペイズリー柄とかなんか変な柄とかで、変なメガネとかかけて欲しいです。変な帽子で、変な靴下も良い。


変な、って褒めてますから。


 


ニュースペーパー柄のキルトタン


クードゥーのやつと同じ形です。柄カワイイですよね。

ベージュに飽きてきたらブラウンとか赤とか緑とか…まぁ好きな色のクリーム入れてもらってイメチェンもできます。(一度色を入れたら元には戻りません。)


左右色違いのキルトタン


これもさっきのと形は同じです。

上下で色を入れ替えてます。左右で色の違う靴とか持ってたら合わせたいですね。靴の色は同じでも靴紐の色を左右で変えても面白いかもです。


コンバース2足買って左右色違いで履いてた頃が懐かしいです。


革は国産コンビ鞣しレザーのやつです。


 

全部で10種類ですね。


キルトタン楽しい。またこれもどんどん作っていきたいなぁと思っています。靴紐と合わせてあれやこれやと組み合わせ変えてったら無限に遊べますんで。


ご興味ある方は見て頂けると嬉しいです。


また、ご興味ない方も”こんなん付ける人もいるんやなー、へー。”くらいの感じで、見て頂けると嬉しいです。




本日もご覧いただきありがとうございました。


次回は、ベルト付きのチャッカブーツ『BONDS 25』を改めてご紹介いたします。

見て頂けると嬉しいです。


 

BUHI WEB STORE

 

〒700-0026 岡山市北区奉還町二丁目11−10ファミール湯川1階

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